妊娠中に気をつけたい薬

妊娠中に禁忌とされている薬には、以下のようなものが挙げられます。

ワルファリン(抗凝血薬)

エトレチナート(角化症治療薬)

リバビリン(抗ウイルス薬)

トリアゾラム(向精神薬)

エルゴタミン(片頭痛治療薬)

ホルモン剤

抗生物質(アミノグリコシド系、テトラサイクリン系、ニューキノロン系)

上記の薬はお腹の赤ちゃんへの催奇形性(奇形を引き起こす可能性)が高いことが知られています。妊娠中は服用することのないように特に気をつけて下さい。